活元運動と多次元操体法(続編)

先日、ご来院頂いた野口整体・活元運動のエキスパートの女性。
その女性の大学生の娘さんが、やはり、来院してくださった。

またまた、感性が高い女性で、良い動きが出たので、
うれしくなり、またしても、マニアックな記事となります。

シルバームーン

ただ、以下のような、感性豊かな人にくらべ、

自分のからだは鈍い。

そう感じてしまう人でも、からだは、必ず変えられます。
自分の健康を自分でコントロールしていく。

そんな感性を磨いていくことは出来るのです。
こんなことが誰にでも起こる、起こせる、
とお読みになった人が感じて下されば、幸いです。

看護師

お母さんの働いている姿にあこがれ、看護師を目指す、大学4年生。
母娘、とても似ており、ひと目で親子とわかる。

似てはいるけど違った個性で、とても清潔感あふれるステキな娘さんだ。

学生時代に部活動で無理をして、高校時代から疲労がたまると
頭痛が起こり、頭痛鎮痛剤等の処方で乗り切ってきたそうだ。

娘さんは、活元運動の訓練はしていないけれど、たまに、
野口整体の先生(前ブログ記事に詳細)に、操法(施術)を受けてきたとのこと。

いくつかの動きを見て、硬膜調整で脳脊髄液の循環を促して、
全身の膜をゆるんでもらった後、操法に入る。

基本的な操法に、心地よくからだをゆだねて下さり、
一つ一つの動きを、丁寧に味わっていってくれる。

これまた、活元運動で回路が開かれた、
ダイナミックなお母さんの動きとは異なるものの、
すばらしい身体の感性を持っていらした。

静かに、内側からうごめく様な変化が起こり、
お互いの力のつり合いを感じながら、その変化についていくだけ。

もう、それで、言葉はいらない世界に入ってしまった。

いつの間にやら、彼女は軽い睡眠状態に入り、
操法をさせて頂いているこちらも、
とても心地よい、うたた寝の後の、まどろみのような状態となる。

起き上がって、見合わせた彼女の元々きれいな瞳が、
いっそう、輝いて見えた。

この顔が見たくて、この仕事を選んだのかも。

後日、「頭がすっきり、とても、心地よかった」と娘が言っていました、と
お母さんから、ありがたいメールを頂いた。

心地よさを味わっているうちに、からだが勝手に調整され、治っていく。

関わっている自分も、いつも不思議な感覚の整体をやっています。

自然治癒力って、本当にすごいのです(^^)