「正義」はやっかい

テレビあんまり見ないです・・・なんて、時折書きながら。

今回の都議会議員選挙の特番は、けっこうハシゴしてみてしまいました(苦笑)。

 

街頭演説でのヤジに対する安倍総理の対応が、不謹慎な言い方ですが、様々な意味で一番見ていて面白く感じました。

 

基本的に、権力への批判が許容される社会でなければ、どんなにカッコイイ旗印を掲げていても、その国はアブナイし、マズイ方向に進んでいます。

 

まぎれもなく強いものへの批判

 

あるいは、詐欺まがいの者への批評

 

 

これらは、健全だし大事なことだと思います。

 

 

 

ただ、誰に危害を加えるわけでもなく、自己責任において、行動している人間を批判批評ばかり加えている人はつまらない。

 

 

Facebookかアメブロくらいしかやりませんが、SNSをのぞくとそんな言動、文面を見かけることが多い気がしています。

 

 

こうした場合に、よく使われる旗印の言葉

 

 

自分は何も困っていない。

なので、
私利私欲ではなく、

 

業界のため

 

社会のため

 

人々のため

 

 

良くしたいので、あえて発言をします!

 

 

こうした義憤にかられた言動は、はじめのうちは崇高です。
(あるいは、崇高に見せている)

勘の言い方は、気がつくと思いますが、

 

単に、

 

“自己顕示欲”のあらわれ

 

に過ぎません。

 

 

自分自身、義憤にかられ、批判的なことを書くことありますが、後で読み返してみると、自己顕示欲が見られます。

 

 

人間として現世で生きている限り、自我があります。

 

自己顕示欲が無い人間なんていないのかもしれません。

 

 

これまた、自戒を込めて書きますが、

 

 

だからこそ、

 

批判的言動を現わす場合は、自己への視線を忘れないことが大切なのではないかと思います。

 

 

事象のウラも確認せずに、一方的に人を俎上に上げてしまう人がいます。

こうした人の言動をまんま受け取ることはキケンでもあります。

 

 

日本には、たくさんの諺があります。

 

『人の振り見て我が振り直せ』

 

 

耳がイタイ言葉(苦笑)

 

 

あっ、公の方は、批評の対象になるのが当たり前ですから、

「マスコミが好き勝手書きやがってけしからん」

 

とか

 

「情報操作だ」

 

 

 

なんて発言する輩は、よく見張る必要があるのではないでしょうか。

 

 

 

古今東西、情報操作をするのは、強者の側であることは自明である。

 

 

お読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

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